YouTuberのゆゆうたが16日、人気YouTuberのコムドットが騒音トラブルを起こし、炎上している件について自身のYouTubeチャンネルで独自の見解を述べた。
事の発端は9月上旬、コムドットのメンバーらが夜中にコンビニの駐車場で大騒ぎをし、近隣の住民らに通報されたことを写真週刊誌FLASHが報じたことにある。
ゆゆうたは繋がりのある週刊誌の記者から、6月に文春が報じた31人のYouTuberが参加した誕生日会の記事が予想以上に反響があり、社会経験に乏しく常識もない、YouTuberの「やらかし」は世間的な注目度が高く、日頃からYouTuberを狙っており、尾行していることを聞いたという。
このことからゆゆうたは、コムドットが31人のYouTuberが参加した誕生日会の参加者であったことから、記者からすると今回の騒動は「死ぬほどオイシイネタ」だったと推測。
「ここまで大々的に取り上げられてしまうのも仕方ないことなんじゃないかなと思います。」と述べた。
続けてゆゆうたは、「もし総理大臣がコンビニでバカ騒ぎしたり立ちションしたら、すぐに写真撮られるし、社会問題に発展する」と総理大臣を例を挙げ、YouTuberも今や同じ状況にあり、「一瞬でも隙を見せたらもう終わりってところまできていると思う」と、独自の見解を示した。
「これではプライベートがないのでは?」という疑問には、「実際(プライベートは)ないです」「それが嫌ならYouTuberにならないほうがいいです」と言い切っている。
自宅の住所や電話番号もバレていると話すゆゆうただが、このような個人情報が流出してしまうのも「YouTuberである以上は仕方ない」とし、それ以上にこのYouTuberとしての仕事が好きなので、今後も気を引き締めて精進していくと締め括った。
一瞬の隙ですべてを失う可能性もあるYouTuberという仕事。芸能人との境界線が薄れていくなかで、個人の意識の高さやモラルで天国と地獄に別れるようである。
出典:鈴木ゆゆうた
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