男性5人組の人気YouTuberコムドットが、地元のコンビニで騒音騒ぎを起こし、警察沙汰になった一件。15日のコレコレの配信で、やまとの謝罪内容にウソがあることが発覚していた。
14日に写真週刊誌FLASHのWEB版で発覚したこの問題について、コムドットのリーダーやまとは同日にインスタライブで謝罪していた。
だが15日のコレコレの生配信によると、やまとの謝罪内容にウソがあることが分かったという。
今回コレコレは、騒動のあったコンビニの近隣住民に話を聞くことに成功。きちんと住所を確認した上で、住民から証言をもらったというが、果たして何が語られたのだろうか……。
やまとは14日のインスタライブで「ヤンキーっぽい人がいて、その人たちがコール(エンジンをふかし音を鳴らす行為)の練習をしてて、警察来るなと思っていた」と釈明。
あくまで自分たちが騒いで警察が来たのではなく、「ほかに騒がしくしてる人がいた」とやまとは述べており、「自分たちは職質されなかった」というのだ。
だが現場にいた近隣住民によると「以前からどんちゃん騒ぎしまくりで、近隣住民から何度も苦情がきているがやめていなかった」「今回だけのことではない」とはっきり証言されている。
「少なくともコムドットの件で通報したので、ヤンキーのせいだけではない」と、そもそもこの情報を提供した近隣住民が、コムドットの騒音騒ぎで通報していたというのだ。
これからは「コムドットが溜まることによって、低年齢層のファンが騒ぎ迷惑になるので本人たちから注意喚起してほしい」「近隣でファンが徘徊しているため、こちらも注意してほしい」「コンビニに長時間溜まらないでほしい」と、情報提供者はコムドットへ要望を送った。
コムドットのファン、通称コムレンジャーが擁護することも「問題だ」と話すコレコレ。
コムドットは果たして心から反省するのだろうか……。その後18日にTwitter上で出された謝罪文では、3枚にも及ぶ長文で反省している様子をみせたリーダーのやまと。
活動再開まで少し時間を設けるようだが、これにより改まった姿が見られることを願うばかりだ。
文:sumika
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