
ヤングアニマルで連載中の人気漫画「ドガ食い大好き望月さん」の2026年1発目となる第18話が、過去一のホラー回として大きな話題を呼んでいる。
主人公の望月さんはOLでありながら、毎回成人男性の2日分に相当するカロリーを一気に摂取し、血糖値スパイクで気絶するという衝撃的な食生活を送る人物だ。
連載開始時から「ドガ食い」という言葉がトレンド1位を獲得するなど、その過激な内容で注目を集めてきた本作だが、今回の展開は読者の予想を遥かに超えるものとなった。
1月3日に公開された第18話は、正月に自分が見るに堪えないほど太ってしまったことに気づいた望月さんの絶望から幕を開ける。
体重増加の原因を考え始めた彼女の前に、欲望の化身である思念体が現れる。
この化身と戦うのかと思われたが、展開は予想外の方向へ。
思念体が消えたはずなのに、望月さんの体だけが勝手に動き出し、8000kcalを超える狂気のドガ食いへと突き進んでいく。
野菜スティックについた刻みパセリまで舐めるシーンの生々しさに、読者からは「描写がリアルすぎる」「夢落ちじゃなくて本当に太らせるのが恐ろしい」という声が続出した。
体の支配権を失った望月さんの姿は、グルメ漫画の枠を超えた恐怖を描き出している。
物語のラストでは、これまで準レギュラーとして登場していた死神が、今までで最もはっきりとした姿で望月さんに近づいてくる。
「このコマ見てグルメ漫画って気づく人いるのか」「正月にこんなもの見せるな」という悲鳴にも似た反応が溢れた。
さらに読者の間では、望月さんの思念体が全く太っていないことや、初出勤で太った姿を見られたくないという心配から、ある恐ろしい説が浮上している。
私たちが見ている可愛い望月さんは彼女の自己認識に過ぎず、実際の姿は画面下部に映る別の何かなのではないか。
身長153cm、体重59.8kgから1年で6kg増えた彼女の真の姿は、もう取り返しのつかない領域に踏み込んでいるのかもしれない。
グルメ漫画の皮を被った、食欲という名の恐怖が今、静かに迫っている。
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