
YouTubeチャンネル『懲役太郎サブチャン』に「操作から離れていたがデータのアクセス権は持っていた」という動画が投稿された。
「警察のね、批判って伸びないんですよ」と切り出した懲役太郎。
今回の動画では警視庁の刑事と巨大スカウトグループ・ナチュラルの関係について解説。
ナチュラルはグループ専用アプリで情報を共有しているようだが、このアプリを刑事も持っていたようで「もうがっつり仲間なんじゃないかという風に私は見てます」と懲役太郎は述べている。
この刑事は不倫発覚問題がありナチュラルの捜査から外されていたようだが、捜査情報へのアクセス権を持ち続けていたとのこと。
そのため、家宅捜査がいつ行われるのかや監視カメラの場所などを刑事がスカウトグループに情報を伝えていたとして、懲役太郎は「現場のエース級の刑事を引き込む、大したもんだと思います」「だからよほどのお金が動いたんだとは思いますけどね」と語った。
刑事とスカウトグループがつながっている…なんてことは漫画のエピソードのように感じるが、懲役太郎によると本当にある話のようだ。
やはり、犯罪者グループがお金を使って刑事を買収するなんて話はリアルでもあるのだろうか。
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