「毎日ラーメン健康生活」をテーマに、ラーメンをすする動画を投稿している「SUSURU TV.」のSUSURUが、新型コロナウイルスによる療養生活から復活。
12日に公開した動画では、味覚を取り戻した元気な姿を見せた。
新型コロナウイルスにより8月15日よりYouTubeの投稿を休止していたSUSURUは、味覚障害に悩まされ、一時は「もう無理かもしれない」と絶望の淵まで行ってしまったという。
熱などの諸症状は2週間ほどで治まったと話すが、SUSURUを悩ませたのは味覚障害だったようだ。毎日のようにラーメンの食レポ動画をアップしているSUSURUにとって、味覚がわからなくなってしまうことは大問題。
かなりの危機感を持ちながら、日々さまざまな食べ物を療養中に食べ、味覚を探ることに必死だったと述べており、ハンバーガーや焼きそば、カレーなどの味すらわからなかった時は絶望したという。
自宅にあったカップラーメンなども食べてみたそうだが、大雑把な味しかわからず、豚骨風味やニンニクの味などはわからなくなっていたそうだ。
療養中は食べることとYouTubeを観ることぐらいしかやることがなかったとしたSUSURUは、「YouTubeがなかったらいろいろな意味で自分は生きていない」と、感じたと話す。
今回の動画では、リハビリもかねて久しぶりに動画上にてラーメンをすするとし、3種類のカップラーメンを実食。
日清の「シーフードヌードル」「豚ラ王汁なし」、セブンプレミアムから販売されている「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」をすすり、すべておいしそうに完食した。
今回の動画で完全復活したSUSURU。身体に気を付けつつ、無理せず楽しいラーメン動画を今後も期待したい。
出典:SUSURU TV.
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