『はじめしゃちょー（hajime）』の「日本で1台しか存在しない1100万円の透明なテレビ買ってみた。」は、国内最速で導入された透明ディスプレイの衝撃を伝えた。

LGが開発した次世代型テレビは、背景が透けて見える革新的な技術を搭載し、従来のテレビの概念を覆す存在だ。

税込み1100万円という破格の価格設定に悩みながらも購入を決断したはじめしゃちょーが、この未来的なデバイスの魅力を余すことなく披露する。

透明な水槽が空中に浮かぶ！常識を超えた映像美

このテレビの最大の特徴は、77型の大画面でありながら背景が透けて見える透明ディスプレイだ。

電源を入れると、まるで空中に映像が浮かんでいるかのような錯覚に陥る。

特にアクアリウムモードでは、透明な水槽の中を魚が泳ぐ様子がリアルに再現され、「マジで水槽じゃん」とはじめしゃちょーも興奮を隠せない。

ボタン一つで透明モードと通常の液晶モードを切り替えられる利便性も見逃せない。

目の前が海という立地を活かし、実際の景色と映像が融合する様子は圧巻。夜になるとバックライトが効果的に働き、さらに幻想的な空間を演出する。

音響も極めて優秀で、スマブラをプレイする際も遅延を感じさせない快適さを実現している。

「映像だと伝わらない」実物の衝撃に騒然

「映像の世界が現実に飛び出してきた」といった反応が続々と寄せられ、視聴者の間でも大きな話題となっている。

3時間近くかかった設置作業や、専門スタッフが慎重に運び込む様子からも、この製品の特別さが伝わってくる。

はじめしゃちょーは「実物を見ないとすごさが分からない」と繰り返し強調し、他のYouTuberにも実際に体験してほしいと呼びかけた。

5億5000万円という自宅の総額に組み込まれたこのテレビは、もはや家の一部として存在感を放つ。

透明という新しい選択肢が、明日のリビングに革命を起こすかもしれない。