
令和の虎出演の竹之内社長が儲かるアイデアの作り方・見つけ方を解説している。
面白いアイデアと儲かるアイデアは違う
最初に自分が見つけた儲かるアイデアはサプリメントだという竹之内社長。
当時、サプリブームだったため「サプリメントを売ったら売れるんじゃないか」と思ったという。
さらに、面白いアイデアと儲かるアイデアの違いは、「(儲かるアイデアは)検証ができる。儲かる理由をちゃんと言えるでしょ」と解説。
アイデアが浮かんでからは仕入先などは後回しで、集客できるかのリサーチがポイントとのこと。
それは、仕入れる場所や作る場所は本気でやればなんとかなるからだと述べている。
思いついたアイデアがすでにあるのか調べ、売れているか売れていないかも確認するという。
儲かるアイディアが思い浮かぶのは…
また、竹之内社長は食事・お風呂・睡眠前など、何もやっていないときにビジネスアイデアが思い浮かぶとのこと。
そのため、わざと考えるための時間を作っているようで、「考える時間を重要視」と語っている。
また、スタッフが発想トレーニングがあるのか聞くと、「やめとけアイディアを自分で考えるとか、それならリサーチして探し回った方がいいよ」とアドバイス。
発明家のように浮かんだアイディアを意気揚々と語る人は「大抵失敗するのわかるから」と述べた。
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