佐久間宣行のNOBROCKTV
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『佐久間宣行のNOBROCK TV』の「照れたら電流!突如覚醒した立野が怒れるモンスターと化す!」は、罵倒村で大活躍だった立野沙紀が新たにぶりっ子魔法少女キャラに挑戦する。

しかし照れるたびに電流が流れる仕組みに、立野は次第に反抗的な態度を見せ始める。

最終的には電流すら効かなくなり、プロデューサー役の芸人「カラタチ」の大山、前田のコンビを完全に支配下から解放してしまう衝撃の展開が待っている。

魔法少女の仮面が剥がれる瞬間!電流が暴いた立野の本性

当初は可愛らしく振る舞っていた立野だが、電流の痛みと芸人たちの厳しいダメ出しに徐々にイライラが募っていく。

「椎茸のバター醤油が食べたい」「当たり前食べる大人」など、30代らしい現実的な回答を連発し、魔法少女のキャラクターから程遠い発言を繰り返す。

特に印象的なのは、電流を浴びながらも「流せ流せ」と逆に芸人たちに命令し始めるシーンである。

痛みに耐えながらも決して屈服せず、むしろ攻撃的になっていく立野の姿に、視聴者は驚きを隠せない。プロデュース企画のはずが、いつの間にか立野が主導権を握る構図へと逆転していく様子は圧巻の一言。

視聴者も唖然!想定を超えた「モンスター誕生」の衝撃展開

「こんな立野さん初めて見た」「電流に負けない精神力がすごい」という驚きのコメントが殺到し、立野の新たな一面に注目が集まっている。

カラタチの前田が思わず「ちょっと好きになり始めてる」と漏らすほど、怒りながらも魅力的な立野の姿が印象的である。

企画の最後には「エピソード0」として、魔法少女を超越したモンスターが誕生したと総括される始末。

当初の可愛らしい魔法少女企画は完全に破綻し、立野の圧倒的な存在感によって全く別の番組へと変貌を遂げた。

電流という物理的な制約すら乗り越えて自分らしさを貫き通す立野の姿は、まさに新時代のエンターテイメントである。

出典:佐久間宣行のNOBROCK TV

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