【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル

12人を産んだ助産師・HISAKOが自身のYouTubeチャンネルで新生児のうんちをチェックする重要性について語っている。

今回の動画では、産まれて16日目の新生児のうんちを実際に見せて解説。

新生児のうんちについて、HISAKOは「新生児のうんちは基本、ゆるゆるで回数も多い。大人のうんちと全然違うから心配になるけどそれが普通」と説明した。

母乳とミルクによってうんちは変わるといい、「母乳の子は特に消化吸収が早いので、1日10回以上うんちが出るのも普通」と語っている。

また、クリーム色から黄色・黄土色・緑がかることもあり、この範囲内であれば問題ないとのこと。

しかし、「灰色、白っぽいうんちが出た場合は、胆道閉鎖症などの病気のサインで小児科受診が必要」と注意喚起している。

うんちの色に不安や心配がある場合、「とにかく何度でも小児科に行って確認を」とアドバイス。

さらに、「黒色や赤色のうんちは、消化管からの出血の可能性があるので、全体がその色の場合は急いで受診を」と強調した。

新米ママパパは、小さな変化でも不安になるはず。

HISAKOが今回注意喚起したように、新生児のうんちの色は病気のサインでもある。

大切な子どもを守るためにも、うんちの色の変化を見逃すな。

出典:【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル | 公式YouTubeチャンネル

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