
『佐久間宣行のNOBROCK TV』の「【ポンコツ演技】森脇梨々夏はターゲットにブチギレられても『逆ドッキリ仕掛け人』をやり通せるのか?」は、森脇梨々夏が逆ドッキリの仕掛け人として参加するが、実はさらなるドッキリが仕掛けられているという二重構造の企画。演技力とアドリブ力が試される高度なバラエティとなっている。
想定外の展開!キレ芸からお化け騒動まで予測不可能な30分
森脇は相手のドッキリに引っかかったふりをして最終的に相手をビビらせる設定だったが、伊勢川の迫真の「キレ芸」に想定以上に動揺してしまう。
特に「髪引きちぎるぞ」と迫られるシーンでは、演技どころか本物の恐怖を見せる表情に。
さらに予想外だったのは、途中から森脇自身が「お化けがいる」と言い出し、完全にアドリブで展開が変わってしまったこと。最終的に森脇が自分の発言で自分を怖がるという珍事態に発展する。
天然すぎる反応!視聴者も爆笑の予想外オチ
「自分で言ったお化けに自分がビビってどうする」という視聴者からのツッコミが続出し、森脇の天然ぶりが話題となっている。
企画の目的を完全に忘れ、本気でお化けを怖がって泣きそうになる姿は予想外の展開として大きな笑いを誘う。
また、森脇の演技力不足を逆手に取った自然体の反応が、かえって企画を面白くしているという声も多い。佐久間プロデューサーも「これはもう俺も操ってない完全にアドリブ」とコメントし、台本を超えた生々しいやり取りが最大の見どころとなった。
森脇梨々夏の新たな一面を発見できる、予測不可能なエンタメ企画である。
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