
セイキンが自身のYouTubeチャンネルで、愛車であるアルファードに乗っている際に体験した恐怖体験を打ち明けている。
セイキンが首都高速道路で運転していると、突然タイヤがバーストしたという。
幸いにも大きな被害はなく、怪我人もいないとのこと。
しかし、「一歩間違うと本当に大事故につながること」だといい、注意喚起をしたいと述べた。
当日、天候はよく視界も良好だったが、「突然バンっというような音が聞こえて、ちょっと振動があったんですよね『なんか踏んだかな?』くらいは思った」という。
徐々に振動が大きくなりパンクを疑い、「このまま首都高速道路を走るのは危険」「高速を降りるのが一番安全」と判断したとのこと。
高速道路を降りた後はレッカーを依頼し「4本変える必要はない」といわれたが、より安全に走行するため4本すべて新品にしたと明かしている。
「ちゃんと定期点検を受けていて、問題のないはずの車がなぜバーストしてしまったのか」といい、視聴者には「どう判断してどう行動するかによって、被害の大きさが変わると思う」と呼びかけた。
パニックになってもおかしくない状況だが、冷静な判断をしたセイキンはさすがといえる。
いつ起きてもおかしくないハプニングだからこそ、誰もがセイキンの注意喚起を受け止めておくべきだろう。
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