テレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』でタレントのぺえが、親友でYouTuber・平成フラミンゴのRIHOの激変ぶりに驚愕した。

金髪ハイトーンのウルフカットに眉毛なしという大胆すぎるビジュアルチェンジに「取り返しのつかないことになってる」と率直な感想を述べ、スタジオの笑いを誘った。番組を機に派手になっていく出演者たちの変化も話題となっている

番組冒頭でのタイトルコール時、RIHOの姿を見たぺえは「ちょっとさ！え？これ進められる！？」と困惑気味にツッコミ。

金髪ハイトーンのウルフカットだけでなく、眉毛までなくなったRIHOの変貌ぶりに目を丸くしていた。「私もとっ散らかってるんだけど、なんかすごいね！？」というぺえの素直な反応からは、親友だからこそ言える率直さが伝わってくる。RIHOは「本当？」と驚いた様子を見せたが、「勝手に影響されてんのかな」と自虐的にコメント。

この自然体な掛け合いが、2人の親友関係の深さを物語っている。稲田美紀も「かっこいい！」と称賛し、スタジオ全体が温かい雰囲気に包まれた。変化を恐れずチャレンジするRIHOの姿勢と、それを素直に受け入れる友人たちの関係性が印象的なやり取りとなった。

ぺえは「2人とも、私とこの番組始めてからさ、なんかすごく派手になってない！？」と鋭い観察眼を発揮。稲田は「私普通じゃない？」と冷静に返したものの、ぺえは「稲田さんも結構華やかよ！？」と遠慮なく指摘し、スタジオの笑いを誘った。番組を通じて出演者それぞれが変化していく様子は、まさにテレビの影響力を物語るエピソード。

「気合い入ってるね！」というぺえの言葉からは、友人の変化を応援する気持ちが伝わってくる。RIHOの「勝手に影響されてんのかな」という自虐的なコメントも、変化を楽しんでいる様子がうかがえて微笑ましい。

女性同士の友情と、お互いの変化を受け入れながら成長していく姿が、多くの視聴者の共感を呼んでいる。番組が人を変える力を持つことを証明する、印象深いシーンとなった。