
東京在住の人気YouTuber Paoloが自身のチャンネルを更新。彼のチャンネルは、日本の風習や職場、学校などを紹介している。今回は、東京理科大学3年生のアユカに一日密着取材した。
20キロダイエットにPaoloもびっくり
彼女の朝食を見たパオロは「健康的だね」と話しかけると、「丁寧な生活を続けています。おかげで20キロダイエットできた」と答え、Paoloを驚かせた。
大学に到着すると、アユカはテスト勉強を開始。
日本の大学について、卒業するのは比較的簡単だけど、入るのが難しいと説明。続けて、日本は約82%だが、アメリカの卒業率は46%と違いを話した。
その日の1時間目はテストということで、Paoloは一人で大学を探検。
構内に入ると「大型の大学に比べるとこじんまりとしているから、あんまり探検するところないな」と独り言。
賃貸物件の広告を見つけたPaoloは「大体150~200ドルか安いな」とつぶやいた。
学生たちとの交流
試験を終えたアユカと合流し、学食へ。
普段は学食を使うのかと聞くと「1日大学にいるときは学食だけど、そうじゃないときはバイトの賄をたべている」と食生活を明かした。
昼食中、アユカの友達にどんなことを勉強しているのか、将来の目標など質問し、交流を深める場面も。
次の授業が少人数だったため、日本の「ゼミ」と呼ばれる授業について説明。ゼミではプレゼンや討論、共同研究をすると解説した。
授業が終わった後、アユカはバイトに。Paoloは、日本ではキャンパスの外でバイトすることが一般的で、約68%の学生がそうだと話す。さらに、飲食店、家庭教師、コンビニバイトが人気とコメント。
バイト先ではどんな話が展開されるのか。
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