最速で登録者数1000万人突破の人気YouTuber・ヴァンビ さんまに「YouTuber嫌い」と言われたと明かす

人気YouTuberのヴァンビが、フリーのディレクター・三谷が運運営するYouTubeチャンネル『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』に出演。

かつてのカップルチャンネル「ヴァンゆん」や、音楽活動を得てSNS大学を設立するまでのYouTuberとしての活動について語った。

ヴァンビはYouTuberとしてデビューする以前は俳優を志していたものの、オーディションになかなか受からず挫折。

その後はバンド活動に方向転換し、大手事務所の目に留まったことでバンド活動は成功。
しかし、バンド活動もその過酷さから途中で活動を断念。

そして始めたYouTube活動にて、今度こそ「表に出る」という仕事で成功を収める。
YouTuber活動がうまくいった要因の一つが、元アイドル・ゆんとタッグを組んだ『ヴァンゆんチャンネル』
カップル系YouTubeチャンネルとしては珍しい「男女の友情関係」の実現をみせたことが成功の鍵だったとヴァンビは語る。

その後、ヴァンビは「トップYouTuberの芸能界参入」の先駆けとして、芸能事務所である「太田プロダクション」に移籍。

そこでテレビ出演を果たすものの

「YouTubeだと自分主軸で組み立てられるんですけど、テレビだとヨイショしなければいけない」

と、自身のこれまでの活動とのギャップを感じていた様だ。

さらに、

「当時、やっぱYouTuberって若干馬鹿にされたりもしたし」

「さんまさんとかと撮った時、「俺、YouTuber嫌いやからな」って裏で言われました」

といった、大物芸能人からの手荒い歓迎についても語っている。

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