『ばんばんざい』を今年いっぱいで卒業する、るながメンバーのぎし・みゆにドッキリ企画。
『ばんばんざい』のドッキリというと、みゆ・るな→ぎしの構図が定番だが、今回はりなが一人で仕掛けるという、珍しい企画だ。
るながドッキリで伝えたかった気持ち
ではなぜ、今回はるなが一人でドッキリを仕掛けることになったのか。
それは『ばんばんざい』を卒業する前に、ぎし・みゆへと「感謝の気持ち」を伝えたいという、るなの暖かいサプライズのためだった。
サプライズを仕掛けるため、るなはあちこちに「ありがとう」の文字を書き入れていく。
ペットボトルのキャップの隙間。ちいさなカードに「ありがとう」と書いて棚に置いたり、撮影中に飲むスタバドリンクのカップにも。
一体、るなはどんなドッキリを用意したのだろうか。
るならしい「ありがとう」の伝え方
今回、るなが仕掛けたどっきり。
それは、ぎし・みゆが撮影中にさりげなく「ありがとう」を見かけ、あとから「そういえば〜」と気づくというものだった。
至る所に記された「ありがとう」のほか、撮影スタッフの服に小さな「Thank You」のワッペン、またロケ地に配置された花の花言葉が「感謝」であったりと、気がつけばいくつもの「ありがとう」があったことに、徐々に気づいていくぎし・みゆ。
ダミー企画も「卒業写真」だったりと、さりげない可愛さがるならしい。
おそらくは『ばんばんざい』のドッキリ企画のなかでも、一番ほっこりする企画だったのではないだろうか。
出典:ばんばんざい
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