男女YouTuberグループ『ばんばんざい』が、前回のキャンプに続いてNGワード企画を実施。

今回の舞台はサウナ。熱いと言った際に1万円のペナルティを支払わなくてはならない。

1万円ペナルティ企画はこれで2回目

サウナが大好きという、ぎしとみゆ。

普段は2セットのところ、今回は3セットで対戦する。

何よりペナルティの額。1回「熱い」と言ってしまうごとに1万円の支払いは結構太い。

実は以前にもキャンプ場にて同様のルールでNGワード企画を実施しており、みゆも「お金がない」が口癖になってしまったとか。

つまりは両者、安易な「熱い」は冗談抜きに禁句だ。

想定外の「熱い」に、みゆは・・・

ゲームが開始して早々、想定外のことが起きてしまった。

サウナ室の温度を上げる、みゆ。

今回は撮影のためマネージャーも同席しているわけだが、気遣いのため

「これマネージャーも”熱い”んじゃない？」

今回のゲームの趣旨は、あくまで我慢対決。

それは、動画の冒頭で出題されるクイズ「ばんばんざいが共通して大好きなことは？」の答えとしても伏線が貼られていたことだ。

しかし、この時みゆは熱さに耐えかねて言ったわけではない。

こう言った場合は除外すべきでは？とも思えるが、急遽ルール改正。

自分の意思か否かにかかわらず「熱い」はNG。更に、今回は水風呂にもチャレンジするため「冷たい・寒い」などもNGとなった。

しかし財政事情が厳しいにも関わらず、これを自己申告したみゆ。

その正直さに、人間性が垣間見られた瞬間でもあった。