かねこあやは1年半ぶりにYouTubeを更新した。
空白期間は自分から逃げていたと明かす
かねこあやは空白期間について「自分と向き合う時間であったが、自分から逃げていた時間にしかなかった」と明かした。誹謗中傷の被害に悩ませる日々であったと辛そうな様子。ことの発端は2020年にてんちむとトラブルを引き起こし、絶縁状態までに悪化。大親友と言っていた関係が壊れてしまい、裁判で訴えるほどの結末に。その後、活動を一時休止し、2021年に再開するも更新は途絶えたままだった。
誹謗中傷により、自分の心と体も壊れてしまい、精神的にも辛い状態が続いている様子である。
誹謗中傷は現在も被害を受けており、さらに住所が特定されるたびに引っ越しをしようと思っても、審査が通らない状態。好きな場所に住めない苦悩も明かした。知人が所有しているビルの一室を個人的に借りていると説明。
障害者手帳の交付を勧められている
かねこあやは、自殺未遂による乖離性記憶障害と診断されてしまったと経緯を明かした。病院で処方された薬を一気に服用し、キッチンで練炭を炊いたことにより、脳へのダメージを受けてしまった。「寝て起きたら自分のことすら忘れてしまう」「自分の名前を思い出すのにも時間がかかる」と説明。さらに側頭葉のてんかんもあり、日常生活を送るのにも一人では難しい。どの病院を受診しても、医師からは障害者手帳の交付申請を勧められているほどの状況であると明かした。
出典:かねこあや
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