月ノ美兎が、口紅製造機でにじさんじライバーに似合う口紅を製造した。似合う色ばかり作る素晴らしい機械なのだが、月ノ美兎だけは「化粧が濃くてダサいセーターを着ている人」になっている。
口紅で花畑チャイカを変身させる
月ノ美兎は、赤いものがにゅるにゅると出てくる、謎の機械を見せた。そして、「このマシンの正体はですね、口紅製造機なんですよね」と言う。
「イヴ・サンローラン」から発売されている機械で、価格は48,400円と高額だ。しかし、似合う口紅を作ってくれる、面白い機械なのである。
今回の企画は、この機械を使って、同僚に似合う口紅を作っていくという内容だ。月ノ美兎が最初に選んだ相手は、花畑チャイカだった。
月ノ美兎は、髪の色(緑)とアイシャドウの色(オレンジ)から、似合う口紅の色を出してみる。出てきたはっきりとしたピンク色の口紅を、花畑チャイカ(絵)に塗っていく。
すると、驚くほど似合っていた。違和感がまったくないのだ。「正統派のドラァグクイーン」と、月ノ美兎はコメントしている。
月ノ美兎は失敗?ただの化粧が濃い人に…
花畑チャイカが終わった後は、他のライバーに似合う口紅も作っていく。山神カルタは、赤い口紅が出てきた。実際に塗ってみると、よく似合っている。
樋口楓に似合う口紅も作ったが、こちらもピッタリの色が出ていた。月ノ美兎は、「めちゃくちゃしっくりきてない?」と言っている。
ジョー・力一やレイン・パターソンの口紅も作ったが、やはり似合っていた。ジョー・力一はよりジョーカーのような顔になり、レイン・パターソンは妖艶な美女になったのだ。
最後は、月ノ美兎のオリジナルグッズ(セーター)を宣伝して、セーターを着用した自分に似合う口紅を作っている。
しかし、残念な結果になった。ただ、化粧が濃いだけの顔になったのだ。月ノ美兎は、「化粧が濃くてダサいセーターを着ている人になりました」と話している。
最後は失敗したが、ほとんどの人に似合う口紅を作っていた。高額だが、ちゃんと仕事はしてくれる「イヴ・サンローラン」の機械は偉大だ。
出典:月ノ美兎
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