ポケカメンが、ゆらねろのポストについて言及した。ゆらねろとは、自殺をするかのような投稿をして、「かまちょ」と指摘されている歌い手だ。
「本当に死ぬ人は勝手に死ぬ」と指摘
歌い手・ゆらねろは、「生まれてきたことが間違い」「さよなら」とXに投稿して話題になった。
ポケカメンは、普段からこういうポストを投稿してきた人物だと説明している。
ゆらねろはその後、飛び降りたと投稿した。しかし死にはせず、「生かしてくれなんて頼んでない」と投稿している。
また、「多分車にはね飛ばされた」「入院することになった」という報告もしていた。
ポケカメンは、「本当に死ぬ人って勝手に死ぬんすよ」と言っている。世間の目も厳しく、「かまちょ」だと指摘されていた。
「死ぬなら勝手に死ねよ」と本音を明かす
ポケカメンはゆらねろから連絡があったと明かす。だが、話をしたものの「何言っているのかわかんなかったっす」と語る。
そして、最近は自殺予告ポストが流行していると言い、「死ぬなら勝手に死ねよって思っちゃうんですよね」と話した。辛辣だが、ポケカメンの本音である。
SNSで言うべきではない内容だというのだ。身近な人に相談するべきだと、ポケカメンは指摘する。
ほとんどの場合、本気で死ぬつもりはないのだ。誰かに声をかけてもらいたい、気にしてもらいたいなどの気持ちからSNSに投稿しているだけなのである。
しかし、本気で心配する優しい人もいるのだ。そういう人達にとっては迷惑な話である。
「死」を利用して、善良な人に迷惑をかける行為だ。ポケカメンの「SNSで言うべきではない」という意見は、正しいのである。
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