2024年1月2日、日本航空の機体が燃えるという事故が起こった。大事故だったが、乗客は全員脱出しており、CAの対応が素晴らしいとSNSで話題になっている。

日本航空が爆発して炎上！原因は衝突？

2024年1月2日、羽田空港で機体が炎上するという事故が発生した。日本航空の旅客機が、着陸する際に爆発したと報じられている。

「TBS NEWS DIG Powered by JNN」チャンネルは、機体が燃えている映像を公開した。大事故だ。炎があがっており、機体は煙に覆われている。

当初はまだ、事故の詳細がわからなかった。しかしその後、旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故だと判明している。

旅客機の乗客は全員脱出！対応が凄いと噂に

旅客機の乗客は367人いた。14人が怪我を負ったが、全員命に別状はないと発表されている。

一方、海上保安庁の航空機には6人乗っており、そのうち5人が亡くなった。

何故衝突したのかは現在調査中だ。今のところ、管制官からの指示と、機長(海上保安庁)の意見に食い違いがあったといわれている。

SNSでは、旅客機の乗客が、全員無事に避難できたことが話題になった。CAの冷静な対応が素晴らしいと絶賛されている。

ただ、海上保安庁の航空機に乗っていた人が、5人も亡くなってしまったのが残念だ。

しかも、被災地のために頑張っていた最中だったという。悲しい事故である。旅客機の乗客は全員無事だったのが救いだ。