水ラーメンが、無人島でのサバイバル生活に挑戦した。食料や水、テントなどの持ち込みはなく、すべて現地で調達するという本気のサバイバルに挑んでいる。
水すらない過酷なサバイバル生活開始!
水ラーメンにとっては初のサバイバル生活となるのだが、食料やテントなどの持ち込みはない。持ってきたのは、撮影道具とナイフ、そしてモリだ。
本気のサバイバル生活に挑む気である。だが、1人ではない。今回はRYUと一緒に3日間生活することを目標にしている。
2人はまず最初に、向こう岸まで荷物を持って泳いだ。最初から結構過酷である。
岸に到着した後は、拠点候補を見つけて飲み水を探しに行った。しかし、水源は見つからない。
大切な水源が確保できなかったのだ。これぞサバイバルである。結局、青草の水分を太陽光で蒸発させて、下に溜まった水を飲むことになった。
まずい水の取り合いに?食料は採取した貝!
水ラーメンとRYUは、家作りを開始した。木や葉っぱ、ペットボトルなどの素材を集めて敷き詰めた結果、家が完成する。簡易的なものだが、作った水ラーメンは「すげえ楽しかった」と話した。
しかし、水分不足と疲労が、水ラーメンとRYUを襲う。仕方なく青草で確保した水分を飲むことになったが、水ラーメンはまずくて吐きそうになっている。
まずい水でも、サバイバルにおいて貴重な水分だ。ふざけながらも、水ラーメンとRYUで水分を取り合っているのがリアルである。
食料は、採取した貝だ。しかし、火起こしをしていないので、イシダタミアマオブネの殻を割って生で食べている。
その後、追加の食料を調達しに行き、ハリセンボンやニシキカワハギ、ニジエビスをゲットした。そして、拠点に帰り寝ている。
道具以外はすべて現地で調達するという本気ぶりが良い。生半可なサバイバル動画では満足できない人におすすめの回だ。
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