温泉施設の女湯に、「心は女」と主張する男が侵入して現行犯逮捕された。LGBT法に反対してきた人の多くは、事件が起こったことについて「ついに起こってしまった」と嘆いている。
女湯に侵入した「心は女」と主張する男を逮捕!
三重県桑名市にある温泉施設の女湯に、男が侵入するという事件が起こった。女性客が、体を洗っている男を発見したという。
男は通報されて、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。取り調べに対して、「心は女なのになぜ女湯に入れないのか」と話している。
この件は、「中京テレビNEWS」が報じた。そして視聴者は、「ついに起こってしまった」とコメントしている。
LGBT法が原因?恐れていたことだった
厚生労働省は、7歳以上の男女は混浴させないこと、男女は身体的特徴で判断することを定めている。しかし実際に、このような事件が起こってしまったのだ。
LGBT法に反対してきた人は、事件発生を予測していた。女性が安心して生活できなくなると指摘していたのだ。
だからこそ反対していたのに、結局予測していた事件が起こっている。今後も似たような事件が発生するはずだ。
一般の人にとっては、ただ生活しにくくなっただけの法である。なんのために可決したのかわからない。
「悪用されるだけ」「起訴してほしい」「世も末」という声が多数あがっており、日本の今後が心配されている。
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