ホモサピが、毒キノコ・ベニテングタケを使って「ハッピーヘブンターン」を作った。久しぶりに動画を投稿しているが、相変わらず狂った内容だったのでファンが喜んでいる。
うごめ紀とともにベニテングタケを探す
ホモサピは、ベニテングタケを求めて山に入る。メジャーな毒キノコだが、毒成分のイボテン酸(アミノ酸)は、「味の素の10倍うまい」と説明して、ベニテングタケを探した。
今回は、うごめ紀が同行している。ホモサピと同じく生き物系YouTuberだが、昆虫やキノコに精通しており、頼りになる同行者だ。
しかし、なかなか見つからない。昨年うごめ紀がベニテングタケを発見したエリアに行っても見当たらなかった。
だが、他のキノコは見つかっている。トリカブトも発見したので、「探してる場所は間違ってないはず」とホモサピは言う。
「ハッピーヘブンターン」完成!肝心の味は?
ベニテングタケを探し始めて2日目。ようやくベニテングタケの幼菌を発見した。その後、さらに標高が高い場所へ移動する。
そしてやっと、求めていた形のベニテングタケを見つけた。うごめ紀と一緒にベニテングタケをその場で齧り、味見をしてから焼いて食べている。
味については「暴力的なまでの旨味」と言っていた。毒キノコなのに美味しいのが不思議だ。
ホモサピはベニテングタケを持ち帰り、刻んで煮込む。煮込んだ汁をろ過して、毒を抽出した液体を作る。この液体を飲むだけで、嘔吐や幻覚、腹痛などの症状が出るという。
そんな危ない液体を火にかけて濃縮し、完成した毒粉末を作ったせんべいにつけていく。「ハッピーターン」を作っているのだ。
出来上がった「ハッピーヘブンターン」を食べたホモサピは、「うまいけどうますぎて美味しくねえ」と、よくわからないコメントをしている。
ホモサピは不倫が発覚して活動を休止していたが、今回の動画で復帰した。久しぶりに動画が投稿されたのだが、相変わらず狂っている。元気そうでなによりだ。
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