【必見】なかやまきんに君が自衛隊訓練のガチ体験を語る感動のラストとは?

YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」(登録者217万人)の「なかやまきんに君」が、「人は何のために鍛えるのか?」と題し、日本最強部隊といわれる陸上自衛隊・習志野駐屯地を訪れ、空挺レンジャーの訓練である「体力向上運動」12種目のうち5種目を体験する。なかやまきんに君は、今回公開した動画で、ラストに感動が詰まっているので必ず見て欲しいと語っていた。

「なかやまきんに君」は筋肉を使ったギャグ芸でデビュー

YouTuber「なかやまきんに君」は、高校時代より筋トレを続けてきた日本のボディビルダーである。また、俳優やお笑いタレントとしても活躍している。筋肉を使ったギャグ芸で吉本興業よりデビューを果たした「なかやまきんに君」は、2019年に特撮TV『仮面ライダーゼロワン』において、人型ロボット「腹筋崩壊太郎」役を演じ、その熱演ぶりから放映当日のX(旧 Twitter)でトレンドするほど話題を呼んだ。腹筋崩壊太郎の決め台詞「腹筋パワー!」は誰もが知るところである。

「なかやまきんに君」訓練ラストは「パワー!」

空挺レンジャーの訓練で「なかやまきんに君」は、戦闘隊リーダー「レンジャーなかやま」として参加した。最初の体験「跳躍」では、両腕を後方に下ろし、中腰の姿勢を保つというもの。だが、動作の遅さや他の隊員と"動作が合っていない"ことを指摘される。訓練では「指導」が入ると、その回数の10倍である「錬成」と呼ばれるペナルティが課せられるのだ。途中、地面に倒れ込んでしまう場面もあったが、フラフラになりながらも何とか最後の種目までやり遂げた。貴重な体験をしたという「なかやまきんに君」は、最後に教官や隊員とともに「パワー!」で締めくくっている。

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