【訃報】ryuchell(りゅうちぇる)自〇原因はエグすぎる誹謗中傷?

2023年7月10日、恒例のあいさつ「おはちぇるぅ~」と、ツイッターで普段と変わらぬ様子を見せた「りゅうちぇる」だが、それから2日後、りゅうちぇるの死亡が報道された。このツイッターが最後の投稿となったのだが、最近のりゅうちぇるは、「今日も前を向いて笑顔で」「耐えよう」など、自身を元気づけようとする意味深な言葉が多く発信されている。

「ryuchell(りゅうちぇる)」離婚後は容姿に関する誹謗中傷を受け続けていた

「ryuchell(りゅうちぇる)」は、本名「比嘉 龍二(ひが りゅうじ)」、1995年9月29日生まれの27歳。高校卒業後に上京し、アパレル店員をしながら読者モデルとして活躍した後は、事務所『比嘉企画』を構えている。そして、アパレル店で出会った「peco(ぺこ)」と結婚、長男「リンク」を授かった。だが、昨年夏に夫婦という形ではなく"人生のパートナー"として、2人は再スタートする。離婚後の「りゅうちぇる」は、容姿に関する誹謗中傷を受け続けていた。

【訃報】りゅうちぇる「世の中が愛で溢れますように」七夕に最後の願い

「ブス、死ね」といった誹謗中傷の内容がエグすぎる…。だが、りゅうちぇるは「僕は可愛いし、生きます」と反論。それだけではない、「あなた自身も生きて」とエールを送っている。さらに誹謗中傷した相手のアカウント部分をあえて消すという配慮もしていた。りゅうちぇるの死因が、自殺であると伝えられてからは、こうしたエグすぎる誹謗中傷が原因ではないか、と騒がれている。また、モデルとして活躍するため、女性ホルモンを注射したのだが、「ホルモンのバランスが悪い」と悩んでいたことも明らかになった。離婚してからは「"父"として"夫"としての"在りかた"」にも心の葛藤があったようだ。「世の中が愛で溢れますように」七夕に綴ったりゅうちぇるの最後の願いである。

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