Naokimanが、TikTokでバズった都市伝説や、今後日本に起こると噂されている都市伝説を紹介した。
巨人発見!?投稿者はその後死亡?
Naokimanが最初に紹介したのは、TikTokで流行した都市伝説だった。普段、他愛のない日常動画を投稿していたアンドリューは、2021年4月、山の上に人影のようなものを目撃して撮影する。
撮影場所から人影までの距離を考えると、その人影は異様に大きいと予想された。そこでアンドリューが「巨人が撮れた」と投稿したところ、TikTokで話題になったのだ。
その後、アンドリューは未確認飛行物体を目撃したり、CIAに止められたり、ストーカーの被害に遭うなど不思議な体験をしている。だが、最後は地元ニュースサイトがアンドリューの訃報を報じた。
しかし、とあるYouTuberが検証した結果、巨人の正体は電波塔だったと判明している。地元ニュースサイトの報道は誰でも投稿できることを考えると、ガセネタの可能性もある都市伝説だ。
2025年7月は日本がヤバい?大災害や預金封鎖も?
Naokimanは続けて、「2025年、日本がヤバい」という都市伝説を語り始めた。東日本大震災を予言し的中させた、漫画家・たつき諒も「2025年7月に大災害が起こる」と予言しており、オカルト界隈では注目されている年だ。
Naokimanは2025年7月に「太陽フレアが活発化し、地球に影響を及ぼす」可能性があると指摘した。そのせいで、2週間の停電が起こると予想されている。
また、2024年は新紙幣に変わるのではと話し、「預金封鎖が行われる」可能性についても語った。預金封鎖は文字通り、預金が引き出せなくなるということだ。日本でも以前行われたことがある。
まとめると、2024年〜2025年は大きな変化が訪れるかもしれないという話だ。
Naokimanはこのほか、「ジョジョの奇妙な冒険の1コマが911テロを予言している」という都市伝説や、「ハーバート・ジョージ・ウェルズの予言」を紹介している。オカルト・都市伝説好きは必見だ。
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