江頭2:50とブリーフ団で、人狼ゲームを行った。江頭2:50にとっては初めての人狼ゲームだったが、新たな役職・狂人を作り出しあたおか(視聴者)を喜ばせている。

人狼経験が少ないブリーフ団に「友達いないの？」

今回、ブリーフ団が提案したのは人狼ゲームだ。流行しているゲームだと聞いた江頭2:50は、「それ何？」と困惑する。

そしてブリーフ団に「お前らやったことあるの？」と聞くと、全員1回だけ経験があるというオチだった。「全然やったことねえじゃん！」「お前ら友達いないの？」と江頭2:50は指摘する。

全員人狼ゲームの経験は浅いが、やれば盛り上がるということで、江頭2:50は初めて挑戦することに決めた。

占い師になりたいムーブでカオスに

人狼ゲームは、村人の中に紛れ込んだ人狼を見つけるというゲームだ。最初に占い師や村人など役職が与えられ、昼に話し合って人狼らしき人物を追放する。そして夜は、人狼が1人襲撃することができるという内容だ。

村人側は人狼を全員追放できれば勝利。人狼は村人と人狼の人数が同じになれば勝利である。

江頭2:50は、村人だった。ブリーフ団の占い師が占った結果判明したことだったのだが、「江頭さん、村人ですか？」と聞かれると「どうかなぁ？」と何故か人狼を匂わせて笑いが起こる。

「違う違う違う」「いいんですよ！村人っていうのは」とブリーフ団が説明した。人狼は少々複雑なルールなので、初めてだと理解しにくいのだ。

ブリーフ団Lと付き合いが長いブリーフ団Dが「(Lが)嘘ついてる顔してます」と発言したり、ブリーフ団Dに人狼疑惑が浮上したり、どんどん人狼らしくなっていく。

占い師になりたくて嘘をつき、自由に楽しみだした江頭2:50。自由度の高い人狼ゲームで、ファンからも好評だ。