過激な実験や、検証動画が人気のすしらーめん。3月10日「バァバの悲鳴を消防車のサイレンにしたら気付く？【検証】」を公開した。

ばぁばの悲鳴＞消防車のサイレン

冒頭から「私のばぁばの悲鳴…相当うるさい」と話す、すしらーめんのりく。これを踏まえて、今回の企画を発表する。題して「ばぁばの悲鳴がサイレン過ぎて、消防車のサイレンに変えても気づかない説」だ。

さっそくばぁばに電話する。会話がかぶりまくって、全然噛み合わない2人。「明日って空いてるの？」と聞くと「あ、あ、あ、空けなきゃいけない？」と質問を質問で返された。とりあえず約束を取り付け、いろいろと準備していく。

自分の悲鳴に気づかない

翌日、じぃじも連れて現場に向かう。道路で記念撮影していたが、メモリーカードを忘れたので買いに行くと説明し現場を離れる。すしらーめんのりくは、近くに停めておいた消防車に乗り込み（許可済み）、サイレンをばぁばの悲鳴に変えて出発進行！「楽しみ〜」とわくわくしている。

2人の真後ろを、ばぁばの悲鳴を流して走り抜ける消防車。2人は、辺りをキョロキョロしているが、気づかない。何度も後ろを通るが、全然気づいていない。後ろに停めて、やっと気づいたばぁばはビックリしていた。

ネタばらしすると、恥ずかしくて悶絶するばぁば。「公害だよ！」と思わずツッコむ。検証の結果は「ばぁばは自分の叫び声に気づかない」だった。