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ラインやメールを送るときに、使う人も多い絵文字。実は日本発祥で、海外でも日本由来の絵文字が使われているのだ。しかし、中には海外の人が理解できない絵文字もある。KERは、1月29日「海外の人が理解できない絵文字が意外すぎるwww」を公開した。

意外な絵文字

まず最初の絵文字はこの2つ【🙆‍♀️🙅‍♀️】日本では「いいよ」や「だめ」と言いたいときに使う。しかし海外では「YMCAの振り付け?」「バレリーナ?」「離れろ!ってこと?」と解釈されてしまい伝わらないのだ。

次にこの絵文字【😪】、日本では「寝る」や「おやすみ」といった意味がある。海外では「涙を流しているのか?」「汗をかいてるの?」と思われてしまう。海外では寝るとき「Zzz…」で表現されるため伝わらない。かけちゃんは「確かに寝てるとき、鼻提灯ついてる人いないもんね」と納得していた。

文化の違い

日本独自の文化「土下座」を表す絵文字【🙇‍♂️】、海外の人にはピンとこない。「腕立て伏せをしているの?」と思われてしまう。3つある水色の点が「汗」を表しているように見えるのだ。他にも「マッサージをしている」という意見もあった。

日本人にはお馴染みの、怒りを表す【💢】という絵文字。これも海外では「何かしらの穴?」という解釈になる。動画には、他にも色々な絵文字が紹介されていた。日本育ちの、かけちゃんとやまちゃんは「言葉より絵文字のほうが伝わるんじゃないかと思ってたけど、逆に混乱させてるのかも」と話していた。

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