ローランドがホストクラブの閉店を決断した後、連絡が途絶えた元No1ホスト・優士。店に戻ってくると聞き、ローランドは優士が働いている港に向かった。
死亡説・詐欺グループ加入説が浮上していた
元No1ホスト・優士は、ローランドが閉店を決断した後音信不通になった。
その間、死亡説や詐欺グループ加入説などが噂されていたという。しかし、「ローランドさんの顔に泥を塗るようなことは絶対しない」と断言する優士。
優士は音信不通になっている間、大磯町の飲食店で働いていた。ローランドは店に戻ってくると聞いていたが、まず会いたいと優士の元へ向かう。
本音をぶつけて和やかな雰囲気に
突如現れたローランドに驚く優士。最初は混乱していたが、二人で席に着き話を始める。
そして、優士はローランドに本音をぶつけた。閉店当時、様々な事業を展開していたローランドは忙しいため出勤しなくなったと指摘し、「寂しい思いはあった」と告白する。
対してローランドは当時給与保証をしていたが、それがキツかったと明かした。保証のため、別の仕事をしなければならなかったと語っている。
だが、優士は続けて「相談されずに店を閉めた時に」「俺らは全員駒なんだなって思った」と話す。
優士の話に理解を示すローランドは、「世間体を取った」「かっこ悪かったな」「国に屈した」と振り返る。
優士は安心したのか、その後は和やかな雰囲気になった。最後は勤務している飲食店の社長に感謝し、ホストに復帰している。
コメントする