YouTuberのホモサピが、草むらで美味しいエビを釣った。もちろん草むらにエビがいるわけはなく、本当の獲物はトノサマバッタである。
草むらでトノサマバッタを捕獲
動画の冒頭でホモサピは、美味しい虫を取るという今日の目的を話した。そして協力者の昆虫系YouTuber・むし岡だいきを紹介する。
ホモサピは虫網を持ち、100m飛ぶこともあるトノサマバッタを走りながら追いかけた。「マジで美味しいですからね」と言いながらトノサマバッタを集めていく。
途中でカラスが何かを食べているのを目撃したホモサピは、「同業者だ」と確信。「置いていってくれないかな」と言いつつ、急にダッシュで近寄る作戦を決行した。
同業者が食べていただろうトノサマバッタをゲットしようとしたのだ。
トノサマバッタはほとんどエビ
ダッシュで近寄ったことでカラスは去ったが、トノサマバッタを落としていくことはなかった。
その後、角材をトノサマバッタのメスに見えるよう加工し、釣り竿でオスを釣るという作戦に変更。
しかし全然捕まえられず、時期をずらしてリベンジマッチを行う。交尾中のトノサマバッタに怒ったり、キリギリスを捕まえたり、色々な出来事があったが、最終的に食材は揃った。
そして下処理をしっかり行い、バッタの天丼を作っていく。「うめぇ」と完食した後、トノサマバッタは「ほとんどエビ」だと話している。
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