食事処さくらで、やみつき漬け大根のレシピが公開された。簡単に美味しい漬物ができるレシピなので、漬物好きや主婦が挑戦している。
大根の苦みやえぐみは皮と身の間にある
食事処さくらで、漬け大根の作り方が紹介された。まず必要なのは大根2分の1本。そして、「大根の苦みやえぐみは、皮と身の間にある繊維の変わり目に詰まっている」と話す。
このえぐみは過熱しなければ取れないと言い、生で食べる際は皮を厚めに剥くことをおすすめすると語った。
この大根の苦みやえぐみが気になっていた視聴者は多く、皮を厚剥きにして挑戦してみるという声が相次いだ。
体に優しい漬け大根が完成
さくらはスライスした大根に、塩と砂糖(小さじ2分の1)を加える。大根に馴染ませて味を染み込みやすくした。
酒やみりん、醤油や昆布などを鍋に入れてタレの準備をする。タッパーに水気を切った大根を入れて、タレが入った鍋を火にかけた。
煮切った後にお酢を入れてタレは完成。大根が入ったタッパーにタレを流し込む。
完成した漬け大根は良いつまみにもなると話し、さくらも美味しそうに食べている。無添加で、塩分は少なく、簡単にできる漬け大根だ。
動画を参考に漬け大根を作った視聴者は、「とても美味しい」「酒のつまみに最高」とコメントしている。
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