あの伝説ユニット【ブラックビスケッツ】が、20年ぶりに復活する。生放送のバラエティー番組『ヒルナンデス』で、司会を務める南原清隆が発表した。【ブラックビスケッツ】は、来る12月3日(土)放送予定の『音楽の祭典 ベストアーティスト 2022』に出演する。ビビアンとは、10年以上も連絡を取っていなかった、と南原は語っていた。

【ブラックビスケッツ】は、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した3人組ユニット。メンバーは「南々見 狂也 (南原 清隆)」「天山 ひろゆき (天野 ひろゆき)」「ビビアン (ビビアン・スー)」だ。海外でタレント活動をするビビアンに、南原がオファー。今回、20年ぶりの【ブラックビスケッツ】復活となった。『ベストアーティスト 2022』では、当時"CD200万枚"を売り上げ、大ヒットとなった『Timing～タイミング～』を披露する。当時20代だったファンも、結婚や子育てを経て幸せな家庭を築いているだろう。「親子の皆さんが楽しめるパフォーマンスを魅せる！」と、南原は意気込みを語っている。来る12月3日(土)が楽しみだ。

20年ぶりの復活となった【ブラックビスケッツ】だが、これまでTVで「当時の映像が全く流れていない」ことを、不思議に思ったことはないだろうか？解散に追い込まれた(？)理由は、ビビアンが活動拠点を台湾に移したからとされている。しかし、そこには"解散ウラの真実"、つまり「南原清隆とビビアン・スーの不倫」が隠されていたのだ。急きょ、ビビアン・スーは台湾に帰国、それ以来【ブラックビスケッツ】の映像が流れることはなかった。現在、ビビアン・スーは実業家と結婚し、1児の母となって幸せな生活を送っている。