YouTuberのシバターが9月5日、「京セラドーム大阪」で開催されたファッションイベント『EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021』(以下:関コレ) に登場し、ランウェイを歩いたことで話題になっている。
シバターは関コレ当日、大阪に移動する前に『遺言』と題した動画を公開し、「絶対叶わないハズの夢が叶った!心が震えている感覚!」と、念願の夢が叶ったことを語っていた。
動画内でシバターは、「幼少期は格闘家よりもファッションモデルに憧れていた」と話し、ファッションショーのランウェイを歩けることに、ご満悦の様子だ。
今回シバターは、「L.TRA(エルトラ)」というライブ配信とバカラが融合した新作配信ゲームのアンバサダーを務めたことがきっかけで、関コレにてゲームをPRする形で出演。
本番でシバターは、ランウェイを歩き、ステージ上で実際に「L.TRA(エルトラ)」をプレイすることで、会場を盛り上げた。
幼い頃からの夢を叶えたシバターだが、翌日6日に『関コレでコムドットがめっちゃ感じ悪かった件について』と題した動画を公開。「ほとんどのYouTuberが挨拶にこなかった」と、共演者の感じの悪さを語った。
動画内でシバターはYouTuberコムドットに対して、「会場で何回かすれ違って、目も合ったがむこうからの挨拶がなかった」と、挨拶がなかったことに怒っている様子。
続けてヴァンゆんチャンネルに対してもシバターは、「ゆんちゃんと5秒間目があったけど、会釈もニコッともしなかった」と、同様に挨拶がなく感じが悪かったと話した。
その後シバターは「むこうから俺に先に挨拶にこなきゃダメだよね」とし、「あいつらがYouTubeで飯食えてるのは、8年前から俺とかヒカキンとかが何もないYouTubeを耕してきたから」と述べ、先輩への挨拶の重要性を説いた。
最後に感じのよかったYouTuberとしてシバターは、「ヒカルくんはフレンドリーに関わってくれて本当に良いやつ」とヒカルの人間性を絶賛。
YouTubeの先駆者としてほかの分野でも活躍しているシバター。関コレへの出演を果たしたこともあり、勢いに乗っている彼の今後の活動にも注目していきたい。
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