7月13日、ガーシーこと東谷義和氏のYouTubeアカウント「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」が、停止したことがわかった。

東谷氏、YouTubeチャンネルが停止される

7月13日現在、東谷氏のチャンネルにアクセスすると、「YouTube の利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました。」と表示され、動画が閲覧できない状態になっている。

このアカウント停止に関し、東谷氏は日本時間の正午ごろ、Instagramで実施した生配信で言及。「いま、YouTubeのチャンネル自体が見れなくなっています」と切り出すと、東谷氏の方でもいろいろ調べていると述べた。

東谷氏によると、メンバーシップに加入している視聴者には、「メンバーシップ機能が一時停止された」というメールがYouTubeから届いているといい、“一時停止”という表現に対し「もしかすると、この前通告きたことに関して急に僕のYouTubeを停止し、1週間、2週間、もしくは1カ月ぐらいで僕のYouTubeが戻ってくる可能性がある」と発言。

「まだメンシプの解除しないでもらえたらありがたいです」と、視聴者に訴えた。

Googleからの連絡を待って判断

7月5日には、同月1日に投稿した「楽天×自民党×トライストーンのトライアングルとベネフィット・TwitterJapanとの癒着」と「【Twitter凍結の闇】TwitterJapanと楽天の関係」と題した2本の動画が、警告なしにいきなり削除された東谷氏。

アカウントBANを回避するため、当面の間はYouTubeでは動画投稿はせず、生配信のみを実施すること、生配信のアーカイブは非公開にすることを宣言。これまでの動画もすべて非公開にしていた。

同月10日に行われた参院選にて、比例代表で初当選を果たした東谷氏だが、その翌日の11日には1週間動画投稿を禁止する1回目の違反警告を受けたことを報告。「ほんまええ加減にせーって感じや。」と心境を綴っていた。

今回の配信で、「YouTubeが垢BANされることを想定して動いていた」と話す東谷氏だが、Instagramで同配信をしていた時点ではまだGoogleから何の連絡も来ていない状態だとし、「それ（Googleからの連絡）を確認してから、BANされたかされてないかという判断をさしてもらいます」と説明している。

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出典①：ガーシーチャンネル(東谷義和) Instagram