宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルにて、明石家さんまが企画・プロデュースするアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(6月11日全国公開)に声優として出演することを明かした。緊張の面持ちで撮影に向かう様子やアフレコ終了後の感想、そして、気になる宮迫の役柄や共演する大物芸能人などについて詳しく語っている。
今回、宮迫が声優として出演するのはアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』。明石家さんまが企画とプロデュースを担当しており、宮迫に声優として出演オファーがあったという。宮迫が吉本退所後も常に気に掛けてくれていた「さんま」からのオファーということもあり「色々な思いもありながら、緊張しながら撮影に行ってきました」と振り返っている。
アフレコの撮影終了後、宮迫チャンネルのスタッフから「お疲れ様でした」と声を掛けられた宮迫だが、「1ミリも疲れてないですね!」とまさかの返答。それもそのはずで、アフレコ撮影は5分程度で終わり「さんまさんと喋っている時間の方が長かった」という。「近所のスーパーに行く方が疲れます」と冗談交じりに語りつつも、久しぶりのさんまとの仕事には「充実感でいっぱいです」と満足気に語る宮迫の表情が印象的だ。
宮迫の役柄は「セミの役」だそうで、「(今後)セミ迫として活躍していきます」と笑顔で語っている。また、この作品の声優陣には宮迫のほかに「大竹しのぶ」「吉岡里帆」「マツコ・デラックス」といった豪華な面々が出演しているほか、音楽にもGReeeeNや吉田拓郎といった大物歌手が携わっているという。
最後に宮迫は「(セミ役の)僕がどこに出ているのか、探してみてください」とし、「漁港の肉子ちゃん、ぜひ皆さんご覧ください」「さんまさん、改めてありがとうございました!」と満面の笑みで締めくくっている。
文:miyasuke
サムネイル出典:宮迫博之 Twitter
出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】
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