Hikakin新居突撃

YouTuberのHIKAKINが、はじめしゃちょーの新居をアポなし訪問する動画を公開した。『【放送事故】はじめしゃちょーの新居に突撃して勝手に引き出し全部開けまくったらまさかの中身に絶句…【家賃○○○万円】』という題名のもと、HIKAKINが暴くはじめしゃちょーの新居。一体どんな驚きが隠されているのだろうか。

HIKAKINが新居に突入すると、まず尋ねたのはその家賃。戸惑いながらも、はじめしゃちょーの口から出された「100万円は超えている」という答えには、さすがのHIKAKINも身体を仰け反らせた。5万円のキャンドルや7万円の金魚鉢など、HIKAKINは目に付いたものの値段を次々と明らかにしていく。

寝室に向かったHIKAKINは、新居のさらなる裏話に驚愕する。というのも、前衛的なオブジェや女性と眠ることを想定した大きなベッド、ディスコのように輝く照明。動画映えを意識し、「近未来感」をコンセプトとした新居の演出だが、実はそのほとんどがはじめしゃちょーが依頼したコーディネーターによるものだという。しかし、このコーディネーターへの支払い金額が1,200万円~1,300万円にも上っていたことが判明、この金額にもHIKAKINはかなり驚いていた。

はじめしゃちょーの私物である数万円~200万円の値がつくという遊戯王カードが、鍵付きのショーケースに並べられているのを確認したところで、次にHIKAKINが案内されたのは浴室。収納にはメイク落としや「恋するハミガキ」、アメニティグッズなどが、高級ホテルのように並べられている。ちなみに、家事や整頓が苦手だというはじめしゃちょーは、週1回の家政婦まで雇っているという。

そしてHIKAKINがたどり着いたのは、近未来らしい円盤型の暖色ライトに、もはや値段の分からない現代アートや一点ものの家具が照らされたリビングルームだ。はじめしゃちょー名物・くまの「所沢」が座りこむ部屋の中央には、100万円はしたという石製のテーブルが存在感を放っている。さらに、20万円の椅子の置かれた後ろの仕切り間もオブジェで埋めつくされているのだが、家主はどれも値段を把握してないとのこと。

今回の動画でHIKAKINによって公開されたはじめしゃちょーの豪奢ぶりは、とどまるところを知らないようだが、海外から取り寄せたもので埋めつくされた新居は、ゴージャス感とプロのセンスに満ち満ちた素敵空間だったようだ。

サムネイル出典:HIKAKIN ヒカキン 【YouTuber】 Twitter

出典:HikakinTV

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