ハイサイ探偵団 道路

ハイサイ探偵団の3人がサブチャンネルを更新、『【衝撃】一周するだけの意味のない道路に行ってみた【沖縄にある3つの謎 後編】』で沖縄県の某所にあるサークル状の道路の謎に迫った。

サークル状の道路とは文字通り、サークルを描くようにグルリと一周回る道路のこと。日本国内ではなかなか普段お目にかかることは無いであろう形態の道路である。

問題のこのサークル状の道路、いつ、誰が、何のために作ったのかまったくわからないのである。通常のサークル道路は出入り口が複数あるが、ここは出入り口が一つのみ。入ってしばらく道なりに進むと、また同じところに戻って来てしまう。すなわちただ一周しただけなのだ。このサークル状の道路の存在意義は何なのか、どういう意味があるのかも不明なのである。

今回の撮影に参加したハイサイ探偵団の3人は、人が普段進入することは無いであろう付近の森を入念に探索する。途中で蜘蛛の巣を発見したが、やはり人の出入りは無いようだ。結局、この森からはサークル状道路のヒントは見つからなかったようだ。

ハイサイ探偵団は、探索方法を切り替え、ドローンを飛ばして上空からサークル状道路の近辺を確認してみることに。上空から眺める広大な沖縄の海や陸地がキレイである。しかし、肝心のサークル道路の手がかりは見つからない。上空から見ることで、サークル状道路の異様さがより際立つ結果となった。

ハイサイ探偵団の3人は、「サークル状道路の先に何か施設を作る予定があり、そこに続く道路にしたかった」「通常の道路を作るとすると長さが必要となり予算がかかるので、サークル状道路にして予算を抑えた」と推測したが、真実は謎である。

沖縄県にはまだまだ謎が隠されている模様。これからも謎に迫っていくハイサイ探偵団の動画に期待しよう。

出典:ハイサイ探偵団の休日

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