よさこいバンキッシュ女子の壮絶な過去

オーディションで2名の女性メンバーが加入したよさこいバンキッシュが5月26日、『新メンバーの壮絶な過去を告白します。』と題した動画を公開。

新メンバーのみらんとみなみが、謎に包まれた過去について明かした。

みらんは現役ガールズバーの店長

これまで、元バーレスクダンサーということしかわかっていなかった青髪ギャルのみらん。今回の動画では、静岡県出身で、19歳の時に同棲していた彼氏に動画では言えないことをいろいろされたことをきっかけに、東京に住む母親を頼りに上京したことを明かした。

みらんの両親は離婚しており、母親は東京でガールズバーを経営。みらんは上京後、そのガールズバーで働き、現在はその店の店長を務めながら、よさこいバンキッシュでYouTube活動を行っているという。

テキーラガールとして働いていたことがあるというみらん。その際にダンサーに憧れたことがバーレスクの道に入るきっかけだったと話す。みらんが働き始めたのはバーレスク東京の姉妹店だったそうだが、1年後に晴れて姉妹店との兼任という形でバーレスク東京に所属。ダンサーになりたいという夢をしっかり叶えたわけだ。

しかしそれも男運がなかったことが原因で退職し、半年後に地下アイドルに転職するものの、金銭不足で1~2カ月で辞めてしまったと述べている。

みなみは元アイドルだった

もうひとりの新メンバーみなみは、京都出身の23歳金髪女子。20歳の時に初めて上京し、声優の専門学校に通っていたという。

その後なんだかんだでアイドルを半年間やったそうだが、当時の所属元が「相当ヤバい」事務所だったことから弁護士が入るほど揉めてしまい、事務所とアイドル活動を辞めたと話す。

その後、京都の実家に戻ったみなみは、ライバーとしての活動をスタート。現在に至るまでライブ配信をずっとやっていたという。

みなみは2年前に同棲していた彼氏がいたものの、「金銭面での負担がちょっと多かった」ことが原因で破局。

彼女がお金を出すと彼は「ありがとう」よりも「やった~」と先に言い、最後にお釣りの500円を取られたことが別れの決定打となったと述べている。

今後について「よさこいに生きてよさこいに死にたい」と名言を放ち、メンバーの心を奪ったみらんと、よさこいバンキッシュで力を付け、人材派遣会社を設立し、女性の職業支援を行いたい話すみなみ。ふたりの加入でよさこいバンキッシュは勢いを取り戻せるか、今後に注目だ。

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出典:よさこいバンキッシュ

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