タケヤキ翔が『【ガチ】警察に連行されました。』と題した動画を5月12日に公開。
5月20日にZepp OSAKA Baysideでライブすることが決まっているタケヤキ翔が、地元の友人との久しぶりのドライブ中に警察に職務質問されたことを明らかにし、警察の対応に苦言を呈した。
警察からすごい圧をかけられた
Zeppでのライブを控え、下見にいったというタケヤキ翔。なんとドライブの途中で警察に連行され、警察官に横暴な態度をとられたという。
「嫌な気分になった」と本音を漏らし、怒りを顕にしたタケヤキ翔は、動画内で「怒りエピソードを聞いてくれや」と、警察とのやり取りを詳細に明かした。
ライブ会場となるZeppの下見をしていると、警察のサイレンが鳴り「そこのクラウン止まりなさい」「今すぐ止まれ」とすごい圧力をかけられたというタケヤキ翔。警察の圧力がすごすぎて、何か違反をしてしまったのかと不安になったと話す。
車の外に出ると、パトカーの中に乗るように促されたというタケヤキ翔は、警察の「(席の)奥に行って」という言葉をパトカー車外の反対側と勘違いして進んでしまったとのこと。そんなタケヤキ翔に警察官は「おまえ何処行ってんや!こっち来い!」と罵声を浴びせたという。
恐る恐るパトカーの中にはいると、ポケットの中の物を全部出せと言われたため、「僕なんか悪いことしましたか?」と警察官に質問したところ、「怪しいから全部出して」と、まるで職質で犯罪を疑われているようだったと振り返っている。
タケヤキ翔の反撃に態度が一変「タメ口ごめんなさいね…」
あまりの理不尽さにタケヤキ翔が「なんでこんな無茶苦茶されてんの?」と気の強さを出した瞬間、警察は「タメ口ごめんなさいね…」と態度を変えたとのこと。
同動画では職質直後の様子も公開されており、友人からも逃げようのない場所にも関わらず、警察官からタメ口で罵声を浴びせられたという事実が語られている。
別の警察官に連れて行かれた友人の証言では、「なんで俺ら(パトカー)を見た瞬間Zepp方向に曲がったんや?」との質問に、「T字路なのに俺ら曲がらんと海に突っ込みますやん」と正論で返すと、警察は「いや、まぁ、そうやな」と納得していたという。
下見に来て気持ちを高めたかっただけだったにもかかわらず、職務質問をされてすごい嫌な気分になったというタケヤキ翔。友人の「いい思いでにしようや!」という言葉にはうなづきながらも苦笑いだった。Zepp OSAKA Baysideでのライブ本番は無事成功するよう、頑張って欲しいところだ。
出典:タケヤキ翔/ラトゥラトゥ
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