マスオが5月5日、YouTubeに『【ご報告】パパになりました。』と題した動画を投稿。第一子が誕生したことを報告した。

「胎児発育不全」と診断されていた

今年2月、『入籍しました。』と題した動画で、結婚を報告したマスオ。今回の動画では、撮影日の翌日に第一子が誕生することを報告し、これまでの状況も説明している。

「本当にいろんなことがあった」と切り出したのは、1カ月前の妊婦検診で「胎児発育不全」と診断されたこと。マスオ夫妻の赤ちゃんが標準的な成長曲線を下回っており、羊水も少なかったそうだ。

マスオの妻は精密検査のため2週間前から入院、理由はわからなかったものの、赤ちゃんには異常なし。様子を見守りながら、ようやく早産にならず通常の出産時期にこぎつけたと話す。

しかしまだ赤ちゃんは通常の大きさまで成長しておらず、誕生前日の撮影日時点でNICU（新生児集中治療室）に入る基準である2,200グラム未満出生まれる可能性があると発言。コロナ禍で出産に立ち会えないという事情もあり、妻はかなり不安な時間を過ごしたようだ。

誕生の報告に「無事産まれたー！！！」

マスオによると、今回の出産は帝王切開。出産当日には愛犬マロが体調を崩し、急遽動物病院へ。マロは病院で点滴を打ち、吐き気どめを処方してもらい無事に元気になったのだが、まさかのタイミングでの体調不良に、マスオが「こわい」と発するシーンも収められている。

その後、病院からの電話で第一子誕生の報告を受けたマスオ。一番気になっていた体重も2,300グラムまで増えており、安堵した様子を見せ、「無事産まれたー！！！」「これで僕、パパか」と喜びを爆発させた。

コメント欄にはヒカキンをはじめ、親交のあるYouTuberたちから多くの祝福コメントが寄せられている同動画。今後は育児に奮闘するパパの姿も見せてくれそうだ。