ヴァンゆんが4月29日から30日にかけて、『【24時間水泳】オワコンだから最も過酷な企画に挑戦！！！！』と題した生配信を実施。

ゲストYouTuberやチームメンバーに支えられながら、24時間の水泳チャレンジを無事に終えた。

結婚をかけた生配信で大炎上

ヴァンゆんは昨年のクリスマスに、チャンネル登録者数250万人突破をめざす『ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信！！』で、ヴァンビがゆんに「クリスマスの奇跡で達成した暁にはマジで結婚して欲しい」とプロポーズ。

この身体を張るならぬ“籍を張る”企画は、最高登録者数は228万人という残念な結果に終わった上、視聴者からは「結婚を登録者数を増やす手段に用いた」「ゆんの気持ちを無視した企画」という指摘が相次ぎ大炎上。

ふたりが別々に謝罪動画を投稿し、以降はヴァンゆんの原点に立ち返るような企画で、古参ファンを楽しませてきた。

そんな大炎上から4カ月、ヴァンゆんは自らを「オワコン」と称し、24時間水泳企画に挑戦。29日のチャレンジ開始前には、同企画が「2年前から温めてきた」ことを告白し、思い入れの強い企画であると説明していた。

24時間水泳は「オワコンでいたくないから」

29日のチャンレンジスタート以降は、ヴァンビとゆんのほか、宮迫博之のチャンネルメンバーであるニシキドアヤトとつつみひろき、「アイドルのいる生活」のミヤビ、きょんくま・きょんをはじめとするYouTuberや、チームスタッフとリレー形式で挑戦。

30日の18時24分までに32,000メートルを泳ぐと、24時間企画を無事にやり遂げた。

チャンレンジ終了後、ヴァンビは「ヴァンゆんは、YouTuberとして危機的状況です」と発言。タイトルに“オワコン”と入れたことについて「オワコンでいたくないから」と切り出し、「これからもYouTuberとして頑張っていきたいので、1番辛いこの企画を選びました」と、企画の経緯を明らかにしている。

一方のゆんは、今回の企画について昨年からの1年間、再生数が伸びず、登録者も減り続けた中でヴァンビと試行錯誤しながらさまざまな企画に挑戦するも芽が出なかったことから、「このままで終わりたくない」という思いがあったと説明している。

チャレンジを見守ったファンに向けては「僕らが1番心が折れそうな時も、つねにコメントで励ましてくれたファンの皆さま、本当にありがとうございます」と感謝を述べ、「これからもヴァンゆんを見守っていただけると嬉しいです」とメッセージを送った。

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