牛宮城 売上

へきトラ劇場が3月25日、『宮迫さん、牛宮城の売り上げってぶっちゃけいくらですか?』と題した動画を投稿。

以前から宮迫とコラボ動画を撮るなど親交がある相馬トランジを擁するへきトラ劇場の3人が牛宮城を訪れ、宮迫と月の売上について話を弾ませた。

“食品偽装”認め謝罪

宮迫博之がオーナーを務める焼肉屋「牛宮城」は3月25日、雌牛の肉のみの使用を謳っていたにもかかわらず、去勢した雄牛の肉を使っていたことを認め、宮迫と本田大輝氏が謝罪。

さらに「30カ月以上」飼育された牛の肉のみ使用としていた点においても、内部調査の結果、30カ月未満の牛を提供していたことも明らかにし、「雌牛のみ」「30カ月以上の飼育」の表記をWEBサイトとメニュー表から撤廃することを発表した。

そんな“食品偽装”の渦中の牛宮城は、3月1日にオープンしたばかり。昨年からの紆余曲折を経てようやくオープンにこぎ着けた牛宮城は、宮迫や宣伝部長のヒカルと関りのあるYouTuberなどが来店し、日々メディアに登場するほど注目の焼肉屋になっている。

1店舗だけでは利益を出すのは難しい

良くも悪くも注目を集める牛宮城、売上も気になるところ。

メンバーで実業家のカルビは同動画で、「どうしても、ちょっと聞きたいことがあって」と切り出し、「言いづらいんですけど、儲かりそうなんですか?」と牛宮城の売上について質問している。

この質問に宮迫は爆笑しながら、80席という広い店舗にずっと客が入り続けてくれれば「儲けには繋がると思うんですけど」というが、1店舗だけでは利益を出すのが難しく、通販の展開を考えていると返答。

2号店、3号店については、まだ1店舗目のクオリティが安定していないことから、いまのところ予定はないようだが、現在の店舗の売り上げを維持するために、渋谷にオフィスを構える大企業に「ガッツリ癒着しようかな」と冗談を飛ばしている。

1カ月の売上は3,000万ほどか

牛宮城には焼肉台が13卓、すき焼きが6卓ほどあり、1日あたり2回転、約30組が来店できる店舗だ。

カルビは、1日30組、来店人数を100名と少なく見積り、1カ月分の売上を「3,000万はある」と予想し、「売上結構ありますね」と発言。宮迫はこの予想に笑いながら「オープンしたてやからそれはね」というものの、真顔で「計算すな」と述べていることから、近しい数字である可能性が高い。

しかし、宮迫がスタッフが慣れるまではフル稼働させずに営業をしているとも発言していることから、客数はもっと少ない可能性もあるが、カルビの予想では客数が70名でも売上は2,000万円。

YouTuberや宮迫になじみのある芸能人たちがオープン祝いでボトルをあけている様子をみると、現在の売上はよさそうだ。

同動画内でオープンまでの厳しい道のりを「全身複雑骨折」と表現している宮迫。“食品偽装”という新たな問題にぶつかったいま、このままの勢いで経営を続けられるのか、今後も注目は続くだろう。

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出典:へきトラ劇場

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