ヒカルが2月28日にYouTubeチャンネルで『いよいよオープン…開店前の牛宮城に試食会で抜き打ちチェックしてきました』を投稿。
昨年宮迫とともにプロデュースを手掛けていた焼肉屋「牛宮城」の3月1日にオープンを前に、リベンジ試食会に参加。宣伝部長として牛宮城プロジェクトに復活することを発表した。
リベンジ試食会は大成功 「トップレベルでうまい」
今回の試食会は、現在宮迫の牛宮城プロデュースをサポートする大将軍オーナー・本田大輝氏監修のもと実施。
宮迫がいると本当のことが言いにくいという理由から、宮迫のYouTubeチャンネルのマネージャー・つつみ氏が参加した。
大失敗に終わった前回の試食会についてつつみ氏は、「何回も演出じゃないかと言われてた」「あの場から逃げ出したかったですからね」と当時を振り返りながら、今回は「もう美味しいのレベルは超えてて、もう好き嫌いでハマるかハマらないかぐらいまでは持って来れたっていう自負はある」と発言している。
試食会がスタートすると、3品目に牛宮城名物の「極みタン」が登場。前回の試食会で肉が解凍時に出た水分に浸ってしまっていたことを「水死体から変わったんですね」とイジりながらも、これまで行った高級店と比較し、「全然、トップレベルでうまい」と感想を述べた。
その場にいないと思っていた宮迫がヒレ肉を持って登場すると、ヒカルは宮迫の目を見て1、2秒フリーズ。宮迫の「全部聞いてたよ」という発言には思わず爆笑した。
ヒカルのこれまでの感想に、宮迫は「よかった!」安堵。「マジで昨日寝られへんで」と、緊張とストレスでもの貰いができてしまったことを明らかにした。
「ヒカル復活でしょ!」で第3章に突入
ヒカルが宮迫が運んできたヒレ肉を実食すると、事態は急展開へと向かうことに。
突如「牛宮城第3章いっちゃいます?」と宮迫に質問したヒカル。宮迫とつつみ氏が「第3章?」と聞き返すと、「第3章復活でしょ!」「ヒカル復活でしょ!」と、牛宮城プロジェクトへの復活を宣言したのだ。
この発言に宮迫は「いたいやw違う違うw」と発すると、実は裏では宮迫がヒカルにお金を返すために保険を一部解約したことを告白。
一方のヒカルは「一緒に稼ぎましょうよここで」「バチバチ宣伝しますよ。てかこんな美味しいの宣伝したいですし」と述べ、ヒカルと宮迫、ゲストを交えてトークする番組の構想があったことも明らかにした。
復活については「復活した方が面白くない?って思ったんすよ今」と、思い付きだったと説明。経営を担当する本田氏も「ぜひお願いしたいです」と快諾し、ヒカルが宣伝部長として牛宮城に復活することが決まったのだ。
牛宮城への復活は「今日思いついた」
同日宮迫のYouTubeチャンネルでは、『【直接対決】ヒカルくんと黒幕若林の因縁に決着がつきました』と題した動画を公開。
ヒカルが宣伝部長として復活することにヒカル自身が「この結末を予想した人はいない」「まさか僕、復活するとは思ってないじゃないですか」と述べると、宮迫は「思ってない」即答。
ヒカルは牛宮城の復活を以前から決めていたわけでなく、試食会のなかで「ここに関わることがお金以上の何かを手に入れられる」と感じ、「今日思いついた」と発言している。
牛宮城が世間で失敗すると言われていることに対し、「綺麗な掌返しが見たい」と話す宮迫。紆余曲折を経てようやくオープン日を迎えた牛宮城の快進撃に注目だ。
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出典①:宮迫ですッ!【宮迫博之】
出典②:ヒカル(Hikaru)
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