YouTube番組【令和の虎】に出演で話題の竹之内教博社長が2月3日、『【ゆたぼん】お父さんの操り人形?視聴者の疑問全て答えてくれました。』との動画を公開。
竹之内社長はゆたぼんと父親の中村幸也氏と対談し、これまで視聴者がゆたぼんに向けてきた疑惑の真相を直撃した。
操り人形疑惑を否定、卒業証書破りの思いは?
「ゆたぼんスタディ号」で日本一周をする資金として、380万円を募ったゆたぼんのクラウドファンディングは、1月29日に目標達成。
なによりも成功の決め手となったのは、竹之内社長による100万円の資金援助だ。
本動画の冒頭、「クラウドファンディング達成おめでとうございます」と切り出した竹之内。炎上の渦中にあることを話すと、ゆたぼんは「アンチがいるから再生回数が増える」「アンチはファンみたいなもの」と大人顔負けの意見を差し出した。
ゆたぼんは自身に浮上している“父親の操り人形疑惑”について竹之内に問われると、「俺は操り人形ではないしパパがいなくても普通にやる」「パパに言われているのではなく自分でやっている」として疑惑を否定。
ゆたぼんのパパも「大人になってやりたいことがいまからでも出来るならやればいい」「自分の意思でやっているので、親としてサポートをしたい」と前向き。
「僕は付き添っているだけだと発信し続けているが思い込みが消えない」と困惑気味に語った。
また、「言葉遣いはキャラクターとしてやっているだけで普段はふつうの感じ」であると明かしたゆたぼん、“卒業証書破り事件”の動機を聞かれると「こんな紙切れ一枚で不登校の子たちは苦しんでいると思って破った」と事情を話した。
ゆたぼんが“半分学校に行っている”の真相を激白
さらに”半分学校行っている疑惑”について尋ねられたゆたぼん。
「ニュースが違うふうに取り上げている」と述べると、「給食を食べたり友だちと遊んだりするために自由登校をしていただけ」と本来的な意味での通学はしていないことを強調する。
ちなみに学校での人間関係にも問題がないというゆたぼんは、勉強に関しては「したいときにするので取り残される心配はない」「スタディサプリというアプリで少しずつ取り組んでいる」との現状を報告した。
最後にゆたぼんは、クラウドファンディングで見事目標を達成したゆたぼんスタディ号について、「ゆたぼんスタディ号のなかで勉強しながら色んなひとに出会って、不登校の子たちをはじめ日本中に元気と勇気を与えたい」と意気込みを語った。
「人生は冒険だ!」とこぶしを高く振り上げた竹之内教博とゆたぼん、資金調達を成し遂げたところで今後の活動が楽しみだ。
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