YouTubeの登録者数61万人を越える３人組YouTuberのへきトラ劇場が1月17日に『へきほーの鬱が改善されました 』と題した動画を投稿。

躁うつ病を公表していたへきほーが、躁うつの症状が改善されてきていることを報告した。

躁うつ病が改善と報告

動画冒頭でへきほーは、「今日はみなさんに伝えたいことがあります。なんと…躁うつ病が…改善されました‼」と、2020年2月に公表したいた躁うつ病が改善されていることを明らかにした。

この動画を公開した理由としてへきほーは、「躁うつ病が改善されてきたので心配せずに動画を見て欲しい」という気持ちからだと話している。

同動画内では、躁うつ病はうつ病と混同されがちであることに触れ、それぞれの症状も説明。

へきほーによると、うつ病の場合は食欲がなくなる・身だしなみがどうでもよくなる・仕事の能力がなくなる・話さなくなるなど、気分が落ち込んでいる状態のことを指す。

一方の躁うつ病は、テンションが高い・すごい上機嫌・よく喋る・睡眠時間が短い・金遣いが荒くなる・イライラして怒りっぽくなる躁状態と、気分が落ち込んだりする鬱状態が交互に来そうだ。

躁うつ病改善はへきトラ劇場と彼女・チャベス愛のおかげ

へきほーは躁うつ病が改善された理由3つについても言及。

その3つとは、「へきトラ劇場」の存在と「めちゃくちゃ開き直った事」。隠さずに動画などで躁うつ病を公表したことが改善された要因だと述べた。

そして最後の3つ目は、「（彼女）チャベス愛ですね。」と彼女のチャベスが躁うつ病が改善された大きな要因だと発言。チャベスとは昨年7月よりカップルチャンネル「へきチャべ」をともに運営しており、公私ともに大きな存在になっているようだ。

毎年、寒い時期は気分が落ちやすいそうだが、今年は約7年ぶりに普通に正月を過ごせたことを明らかにしたへきほー。躁鬱病は年単位で治っていくものだとし、年々躁状態になることはなくなってきているとも述べている。

へきほーは「ご心配おかけしましたすみません。もう心配しないでください。動画を見て欲しいです。」とコメントを残している。

今後もへきほーの症状が改善されていくことを願いたい。

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