登録者数190万人、総再生回数11億回を超える人気YouTuberのぷろたんが14日、自身のチャンネル「ぷろたん日記」で『手術予定ではなかったけど急遽する事になり入院伸びた絶望一人の夜。 』 と題した動画を公開した。
7月17日に自己免疫疾患により無期限の活動休止を発表したぷろたんは、急遽扁桃腺の摘出手術を行ったことを明らかにした。
動画冒頭でぷろたんは、検査を含めて約2週間の入院予定だったが、1カ月ほどの入院になることを報告。血液検査を行った結果、扁桃腺の免疫数値に異常が出ているため、急遽予定されていなかった扁桃腺の摘出手術をすることになったという。
摘出する理由として、「慢性扁桃腺ではないが、もしかしたら悪さしているかもという事で扁桃腺を摘出する事になりました」と述べた。
しかし、扁桃腺を摘出した後も体調は良くなったり、悪くなったりの繰り返しだという。本人は、「取った意味あったのかな?」と述べ、変わらず療養中とのことだ。
前回の動画で視聴者からの逆に励まされたというコメントに対してぷろたんは、「逆に救われたって言葉で逆に救われました。本当にありがとうございます。」と感謝を述べている。
入院中に毎日やることがなく、自分自身が少しでも前向きになれる言葉を100枚くらい書き記していたという。書き記したメモは、毎朝寝る前と心が壊れそうなときに必死に見ていたということだ。
また、入院中の様子にも言及。新型コロナウイルスの感染拡大のため誰とも面会もできず、会話は1日5分程度、看護師さんと血圧の事について話している程度だという。
これからも自身の生存確認のために動画を1〜2カ月のペースで上げていく述べているが、まだわからないとのことだ。
動画の最後にぷろたんは、どん底から這い上がる為の光として書き記したメモを紹介。「あきらめなければ人生は絶対に好転する!」「こんなに苦しいんだから何もしなくて良い1日自由に!」「中途半端に休むな全力で楽しんで休め」など、ポジティブになれる言葉を紹介した。
この書き記した言葉を見て、「少しでも心が軽くなったら、うれしいなと思います。」と述べたぷろたん。はやく様態がよくなり、いつものおもしろいぷろたんの姿を見られることを祈るばかりだ。
出典: ぷろたん日記
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