素潜り漁師マサルが29日、『100万人達成の瞬間を一緒に見ようぜ!!』と題した生配信を実施。チャンネル登録者数100万人達成の瞬間をファンとともに見届けた。
チャンネル開設から4年で100万人達成
素潜り漁師マサルは、2017年10月25日にチャンネルを開設。素潜りで魚を捕まえ料理にする動画や、離島での移住生活動画が人気のサバイバル系YouTuberだ。
同配信は記念すべき登録者数100万人に達するまでの耐久配信だが、始まるまでにはシステムトラブルで配信がスタートできず、Twitterで助けを求めるなど、あたふたしたスタートとなった。
途中、登録者数が999,999人までいくものの焦らされ歓喜の瞬間に待ったがかけられるなど盛り上がりを見せたなか、ようやく100万人に到達。
活動4年目にして今年3月に登録者数50万人を突破、今回は記念すべき100万人という節目を迎えることになった。
きまぐれクック・かねこは100万人達成を予言していた
同配信中には、魚介系料理動画で大人気のきまぐれクックから24,000円のスパチャが贈られている。
マサルによるとかねこは、マサルのチャンネル登録者数が3万人のころから「100万人いく」と予想していたという。
達成後に配信内でかねこと生電話しており、かねこからは「いくでしょ、そりゃ。おもろいもんだって」と感想が述べられたほか、「(YouTubeを)長くやるにはね、息抜きが大事」とアドバイスが送られた。
マサルの登録者数100万人はGUNMA-17も同様の考えだったことを同配信で明らかにしており、仲間うちからは早い段階で活躍を期待されていたようだ。
目標はチャンネル登録者数日本一
登録者数100万人に到達したマサルは次の目標にも言及。
「ずっと海外展開を狙っていて」と切り出すと、日本のYouTuberたちが国内だけに目を向けていることから、登録者数は1,000万人が限度だと話す。
そこでマサルは海外の視聴者を増やすことで、「登録者数日本一、頑張って目指したい」と発言している。
きまぐれクックや GUNMA-17、小豆島の漁師はまゆうなど人気YouTuberが祝福をよせた素潜り漁師マサルの登録者数100万人突破。水産加工場の立ち上げも準備も進んでいるマサルの今後の活躍が楽しみだ。
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