11月18日にチャンネル登録者数400万人を突破した男性2人組YouTuberスカイピース。『コンビで日本一位のYouTuberになりました 』 と題した動画を投稿し、コンビYouTuberのなかで登録者数1位になったことを報告した。
水溜りボンドをおさえ1位に
2016年7月にチャンネルを開設したスカイピースは、ずっとトップに立っていた水溜りボンドに憧れ、トップをとることを夢見てきたという。
今月18日の生配信でチャンネル登録者数400万人を突破すると、その勢いはおさまらず22日には403万人に到達。水溜りボンドの402万人を超え、コンビYouTuberのなかでNo.1に輝いた。
水溜りボンド・カンタからの反応は
テオくんは動画のなかで、水溜まりボンドのカンタから「トップおめでとう!!」「悔しいよ、正直」などと連絡がきたことを告白。
☆イニ☆(じん)もカンタと連絡を取ったといい、カンタが文章の最後に「スカイピース大好き」と記載してくれたことを明らかに。
カンタからの言葉に「抜かしてもなおこう言ってくれているのはありがたいし、カッケー先輩だなと思いました」と、感激した様子をみせた。
トップに立つも気は抜けず
ライバルである人気コンビYouTuberたちは現在、厳しい状況に置かれている。
これまでトップにたっていた水溜りボンドは、31人のYouTuberが参加した誕生日会の会場となった飲食店をトミーが経営していたことから、トミーは6月より活動を休止。
みきおだは未成年淫行疑惑事件でみっき~が活動休止中であり、平成フラミンゴはRIHOが誹謗中傷からメンタルを病み、今月7日に活動休止を発表している。
このような状況に「トミーさん居ないし、みっき~居ないし、RIHOいないし」と、いまはハンデが多いと発言。
いずれ休止中のYouTuberたちが復帰することや、コムドットのような新世代YouTuberが台頭することを踏まえ、「トップって浮かれてたらすぐ下から抜かれるんで」と、浮かれていられないと話す。
年内登録者数400万人を目標に活動し、その目標を達成したいま、テオくんは「ホッとしたし、安心した」という。
テオくんが今後は「日本トップしか無いんじゃない?」という通り、もっと上を目指してこれからも面白い動画を作っていくことだろう。
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