鈴木ゆゆうた、身に起きた不幸ランキングを発表

チャンネル登録者数158万越えのYouTuber鈴木ゆゆうた(以下:ゆゆうた)が29日、『ゆゆうたの身に起きた不幸ランキング』と題した動画を公開。

これまでゆゆうた自身に起きた不幸ランキングを、10位から1位までメロディーにのせて発表した。

10位は「急に両目がぼやけたので眼科に行ったら両目の白内障が発覚。失明しかける」、9位は「クレジットカードが不正利用されかける」、8位は「LINEのID流出」、7位は「生配信中にTwitterが乗っ取られそのまま凍結」、6位には「迷惑系YouTuberに家の前で三日間張り込まれる」がランクイン。

続く第5位は、「北朝鮮からお手紙が届く」。ゆゆうたは「コンギュ」という北朝鮮の曲をよく弾いていたことから、北朝鮮側が歓迎の証に「ザ・ピョンタイムズ」という現地の新聞と「歯医者の無料券」が送られたようだ。

第4位には「鍵穴をアロンアルファでふさがれる」という信じがたいイタズラが登場。ゆゆうたは住所がバレており、自宅への被害も多いことから度々自虐ネタとして扱っているのだが、このときはなんとも迷惑なイタズラにあってしまったようだ。

そして第3位は、「鈴木悠太名義で公共施設に爆破予告のメールが届きニュースになる」。公共施設や企業、学校にゆゆうたの本名である鈴木悠太名義で爆破予告が送られたことで大きな騒動に発展したこの一件。メディアで取り上げられたこともあり、話題となった。

第2位は「海外から自宅に危険物が届き、税関から自宅調査される」。海外の裏サイトに自身の住所が流出。そのサイトから危険物が送られ、税関で危険物が発見されたため大変な目にあうことはなかったが、もし税関を抜けていたら「ワンチャン僕死んでました」と発言していたほどだった。

気になる第1位には、「生配信中に殺害予告が届き警察から取調べを受ける」がランクイン。2020年の誕生日の前日にライブ配信を行っていた際、警察が自宅に訪問。警察にゆゆうたとゆゆうたの家族への殺害予告が入っていたため、安否確認をしに来たという騒動が1位になった。

多くのYouTuberが迷惑行為に声を上げるなか、ゆゆうたへの迷惑行為は一線を越えているようにみえる。視聴者からは「普通に可哀想」「何があっても強く前向きに生きてて素敵」「人生超ハードモードで草」などさまざまなコメントが寄せられているが、安全第一に配信してもらいたいものだ。

出典:鈴木ゆゆうた

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